星の記憶と 目覚めの予兆

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ある静かな夜、星々が静かに瞬く空の下で 遠く離れた友人と電話で宇宙の存在について語り合っていました。
すると、視界にひとつの光が夜空に現れました。
飛行機や衛星の軌道とは異なり、まるで意志を持つかのように動き私の視界に飛び込んできたのでした。

私はその光を目で追っていると、すっと近づいてきたのですが、
近づいても大きさは変わらず、自分の視野感覚がどんどんずれていくような不思議な体験でした

「UFOだ…目の前にいる…!」

興奮の中、友人にそう告げると、彼女も100キロ以上離れた場所で空を見上げ探したそうで、ふたりの慌てぶりに笑いがこぼれている内にUFOは「ふっ」と見えなくなり、その後電話を終えたのでした。

その夜の夢―。

闇の中に立ち尽くす私の前に、突然、地球外の存在が現れました。
鼻先ほどの近さで下から飛びあがるように現れたその姿は
小さくメタルグレーにグリーンが溶け合ったような色彩を纏い、大きな波動を放っていました。
急に目の前に現れた そのことに驚き、思わずのけぞった私をみて
その存在は、こう言いました。
「まだ。」

そして、ふわりと遠ざかるのです。
私は「まって!ちょっと驚いただけ!」と叫びながら追いかけたが、その姿はすぐに闇に溶けていったのでした。

それから数年後の午前3時。
頭の中に響く「あぁ…」という声で目が覚めた瞬間、部屋の隅で何かが動く音が。
そして、次の瞬間、頭の中に聞き覚えのある聲がささやきました。

「満ちた。」

その出来事は、つい最近のこと。
何かが整い、何かが始まる予兆。

地球全体のときが「満ちた」ことを感じました
場が整ったいま、何かが始まります。
一人ひとり絶妙のタイミングで。


私は今、星々が語りかけるその時が来ることを知っています。
この体験を通して、私は確信しています。
地球と地球外の世界は、決して遠いものではありません。
視座を上げることで、今まで見えなかったものが、静かに姿を現す。
私たちは、宇宙の記憶と繋がっています。

そして、ここで出会えたあなたにも星々は語りかけているのです。
静けさの向こう側に、あなたの扉は開かれるその時を待っています。

私もまた、
あなたと同じようにアカシックレコードの流れの中で
そして、光の道を歩む者として、その扉を開いていきます。

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