気が滅入る時には
何となく気分が浮上できない、自分を責めてしまう。
時として、心がささくれる時がありますよね。
そんな時は、ゆっくりと深呼吸をしてください。
横隔膜が上下しているのを意識しながら丁寧に呼吸をしていると、重く沈んだ心が軽くなっていることでしょう。
寝る前に行うと、リラックスでき心地よい眠りにつくことができ
浮上したいと思っていても、辛すぎて何もする気が起きない場合は、
まずはゆっくりと冬眠するように眠り、そして「笑う」ことです
「笑い」は魔を払う力があります。
「笑う」気力もない場合、「わははっ」と可能な限り大きな声を出してみてください。
呼吸が深くなり、身体のエネルギーの循環がスムーズになります。
エネルギーが循環することで、気持ちも軽やかに動き出すようになっている事でしょう。
記憶に残るような夢を見たときには
起きてからも、詳細に覚えている。リアルな感覚が残っている。辻褄が合わないけれど、何か気になる、または分かるような気がする。
そんな時は書き留めておくことで、後にその夢の意味やメッセージが分かることがあります。
夢占いで調べるという方法もよいのですが、ご自身だけが分かる、夢からのメッセージは万人共通とは言えないので、記録によって夢の傾向を掴むことができるようになります。
情報の選択
情報はリバーシのようなもので、何が正しく何が不正解かと正確さに重きをおくと、一片がひっくり返ると盤上は崩れます。
大切なのはあなたが今必要としている、その情報を得ること。
その選択をし続けることです。
空白の時間を作る その1
乗りに乗っている時はガンガン進めてもOKです。
けれど何か急かされるような感覚があった時、何もしないことに不安を感じたときは、一旦休息をいれるタイミングです。
何もしない時間を作ってあげてください。 空いた時間に「YouTubeを観よう「本を読もう」などと思うかも知れませんが、頭を限りなくオフにしてあげる。
継続することを一旦切ってあげることで、頭の中に余白が生まれます。この余白はあなたのイマジネーションが広がる領域となる、挑戦する活力を取り戻す力となることでしょう。
空白の時間を作る その2
空白の時間に聴覚または視覚のどちらかを遮断するとより雑多なものが消え、内側に生まれるゆとりに気付かれることでしょう。
例えば耳を遮断します。
耳を休めると、外側の音は次第に遠のき、内側の音が聞こえてくることがあるでしょう、心臓の音だったり血流の音だったり、感性も研ぎ澄まされていきます。
聴こえてくる音に身を任せる。聴こえるままに委ねていくと心身が本来のベストな状態へと還ろうとしていきます。
このように視覚、もう少し精妙な感覚を遮断するのであれば、嗅覚、味覚。触覚を遮断してみるのもお勧めです。
日頃“生きる”という努力を重ねているあなたに修復する時間を積極的につくり、心身をセルフケアしてあげてください。
霊をみてしまったら
いつも同じ場所にいる、同じことをしている霊をみて、いつも目に留まってしまう場合は、どうぞ気に留めず前に進みましょう。
その霊はいわば情報です。記憶がとどまり同じ情報がリフレインし続けてしまっている世界の中にいるだけなのです。
あなたがその世界に入り込む必要はありません。
どうしても目が行く場合は、「情報が留まっているだけ。」と、ご自身に伝えてあげてください。
あなたの世界に戻りやすくなることでしょう。
直観を信じることが出来ない時
それはご自身の能力です。
能力を否定せず、「気のせい」と片付けることなく、ご自身の能力として認めてください。
この直観は、第六感ともいいますが、潜在意識が顕在化されている状態で、実は誰しも持っている能力です。
ご自身の本心が見えない状況だと潜在意識を捉えづらいのです。
本心を知ることが大切。必ずしも実行できる状況ではなくても、”本当はこう思っているんだな、こう感じているのだ”ということを知り続けることで、内側の声が拾えるようになってくるかも知れません。
機会を見て、もう少し詳しく書きますね。
お気に入りのパワーストーンの出会いかた
いい出会いのタイミングは自分が気分が良い状態の時です。
良い波動には良い波動が引き寄せられるので、気になったショップ、WEBショップを覗いてみてるとよいでしょう。
まずはこの石と定めず「いい子いるといいな」とざっと見て惹かれ子こがいたら、触ることが可能であれば、手のひらに乗せてみてください。
暖かさを感じる、気持ちが高揚する、何か広がるような感覚になるなどご自身が捉えた感覚が好ましい状態であれば相性が良いことが多いです。
触ることが出来なければその子をしっかり見ることで、伝わってくる心地によって判断できることでしょう。
ミネラルショーがあると出会いやすいのかも知れませんね。
意図設定のツールの一つとして選ぶことも可能です
例えば「素敵な彼氏が欲しいな」と思ってる方は、まずは「自分にとって最高のパートナーに出会いたい」とご自身の願望を明確にしてから、パワーストーンを探します。
パワーストーンを探すときには、「サポートしてくれる子はどこかな?」と気持ちを軽く探すと良いでしょう。
その時、効果に拘らずご自身が相性よさそうと感じた子を手に取ってみてください。
現在のあなたが、”補完したい何か””さらに豊かにしたい何か”にアプローチしているのかも知れません。
パワースポットを訪れた時
自然的なエネルギーが満ち溢れる場所、大地のエネルギーを得られる場所と言われているパワースポットですが、そこでエネルギーを受け取りやすくする方法があります。
できるだけ言葉少なく、静かにお参りすることで、その土地のエネルギーの波長が合う場を見つけやすくなることでしょう。気になる場所に足を運んでください。
惹かれる場所に着いたら心地よく感じるままに深呼吸し、土地の良い氣が体内に取り込まれているのをイメージし感じてください。
ゆっくり滞在し氣を取り込み馴染ませることで恩恵にあずかることでしょう。
パワースポットは万人が合うという訳ではありません。
訪れたけれど、恐怖を感じる、その場にいたくないと感じたのなら、速やかにその場を離れることをお勧めします。
あなたの五感を通して場のエネルギーの不一致さを伝えていることがあります。
また圧迫感を感じる、落ち着かない、などご自身にとって不快な感覚を感じたけれど、なにか後ろ髪が引かれるようだと思う場合、その時のあなたの状態が、その場に合わないと感じただけかも知れません。
再度訪れたいと思う時に訪れることによって、前回と異なった場のエネルギーを感じ得ることができることでしょう。
急に「音」や周囲の「気配」が無くなるといった現象にあう場合があります。
私は「ご神域に入った」という言葉を使いますが、「歓迎された」「ゾーンに入った」という方もいます。
この瞬間のあなたは変性意識状態で、周囲の高波動エネルギーに合っている状態です。
そんな時は無心に、そして目が向くままに焦点を合わせてください。
もしかしたら、神域ならではの息づくものに出会えるかも知れません。
パワースポットに呼ばれることがあります。
そのエネルギーに引き寄せられると、直観やインスピレーションが湧き、訪れるためのエネルギーが集まっているのを感じるでしょう。
その地に息づくもの
パワースポットを訪れると、エネルギーが満ちているからかその地にいる息づくものの存在を感じやすくなると思います。
その息づくものは、”人間に良いことをしよう”と行動するのではありません。
結果的に”人間にとって都合が良いだけ”なのです。
アカシックリーディングを学び始めたあなたへ
目の前にいるクライアントは、一列に大切なクライアントです。
あなたがリーディングで得た情報をあなたの声で伝えてください。
揺さぶられることがあろうとも「あなたが得た情報」として、あなたの言葉で伝えてください。
真摯であることは、クライアントとの信頼関係だけでなく、あなたがあなた自身につながり続ける「安心」となることでしょう。
こんな相談をよく受けます。
「人と研鑽したいけれど、自信が無く迷惑をかけるから出来ない。努力を重ねることに大きな意義があるとは思うのだけれど...」
頭で分かってはいても、その呪縛から逃れることが難しいこともあるでしょう。
まずは、ご自身が「リーディングをしたいのかどうなのか。」ということを問いてください。
「リーディングをしたい。」と思えたのなら、研鑽仲間に今の状態を伝えることも有効だと感じています。
口に出すことで、仲間からの言葉の他に、ご自身が相談内容の奥底にある感情があることに、気が付くかも知れません。
客観的な視点で見ることができ、固まり動けなかった「一歩踏み出せない理由」から解放されるかも知れません。
何より研鑽する仲間は、みな等しく「お互いさま」なのです。
一方的に得をすることも、強いて言えば「あたり」や「はずれ」もありません。
どの方との研鑽も「有意義」な時間だったと思えるあなたは、十分プロ意識を持っている方なのです。
リーディングの練習は相手がいない時でも大丈夫
あなたを含めて全てアカシックレコードだから、「人」以外もリーディングすることが出来ます。
セルフリーディング
勿論 自分自身をリーディングすることもできます。
けれど、人は良い結論を欲します。
意識が上がっている状態であると、思考や意志に引っ張られることもあります。
自己の意識を深く下げリーディングを行うことで、自身を俯瞰することが出来ます。
深く意識を下げる研鑽になると私は思っています。
食物と相性
ひとは、摂取した食物の相性によって、毛穴から揮発する匂いが変わります。
例えるなら
熟してるバナナを食し、暫くすると、誰でも甘い匂いはするけれど、
バナナと相性のいい人は、花の蜜のような匂いがして
相性が良くない場合、甘い臭い+錆びた鉄のにおいがする。
「錆びた鉄」のにおいがする時は、不調を感じる場合が多いです。
食後に感じる微細な「満足感」「好調」「不調」「違和感」など敏感に感じようとしてみること。
食物の相性は自分で知ることで自己認識にもなります。
自分なりの知り方で、相性の合う食物を知ることが大切だなど思います。
「〇〇がお勧めです」を鵜呑みにするのではなく、「自分が何に惹かれているのか」「いま、どんなものを食したいのか」を見つける。
食してる時、食後に感じた感覚を敏感に捉えようとすることは、
自分のパワーフードを見つける近道となります。
乳児と神域
乳児は神域そのもので、この世界と向こう側を併せ持っています。
乳児がいる場所は強烈なパワースポットです。
乳児にアクセスをし続ける自分自身の世界も混沌としてくる感覚になる。
すると、摩訶不思議な現象も起きることがあります。
本来人間は、こんなにも氣が満ち溢れていて、天からの氣、地からの氣を大きく循環する生き物なのだと、自身の魂が思い出すことができます。
電化製品・通信機器に支障がきたしている時には
電化製品や通信機器の急激な不具合や故障が重なっている時は
ご自身のエネルギーが変化しているからかも知れません。
その時に体調もすぐれないのであれば、エネルギーが鬱滞してる場合があります。
そんな時は、アースをするのがお勧めです。
裸足またはそれに近しい状態で大地に立ち、エネルギーを流すイメージをします。
身体が軽くなったと感じるまで行うことで、エネルギー循環がスムーズになることで
体調も回復に向かうことでしょう。
アースを行う際、大地の他に海辺もかなりお勧めです。(足を浸す)
環境的に難しい方は、プールにる・強風にあたるなども効果的ですので、
是非ご自身に合うやり方を探してみてください。
急に習慣化していたことが出来なくなった時
心身の不調がみられない場合
今までその習慣化していたことは「それまでの正しさ」により定着した産物です。
ご自身がバージョンUPするなど上向きに何らかの変化が訪れると、視座があがることで、より広範囲で物事を捉えられるようになります。
結果、より効果的な方法を模索し始めます。
その為、しばらく迷走することがありますが、その迷走こそ新しく定着するであろうスタイルが潜んでいます。
ですので、深く思い悩まないことが迷走から抜け出せる近道となることが多いのですが、
その時の心情はやや不安定になりやすく、「習慣化が崩れるすダメな自分」と責める真面目が方が多いようです。
そう思ってしまったら、「変化が訪れる序章はこんな感じなのだ。」と割り切り
「より行いやすいのは?」「より楽に行えるのは?」とご自身が継続しやすい方法を、
「楽しく、より楽に」できることを探すようにしてみてください。
その行為の先にあるのは、視座が上がったことで現れた 今まで見つけられなかった新たな領域です。
その習慣化していたものが「学び」であるならば
習慣化していた「学び」を取り込み続けていると、時には飽和状態に陥ることがあります。
これは、たくさんの情報や知識を取り込み続けた結果です。
この飽和状態は、一旦休息が必要であることを示しています。
休息している間に取り込んだ数多の情報や知識は整理されます。
また、学びから離れることで、自分自身を客観的に見つめ直すことができるでしょう。
これにより、学びを継続する意味を再確認する良い機会となります。
さらに、休息中には新たな選択肢や魅力を発見することができるかも。
大きな分岐点を迎えている「タイミング」なのかも知れません。
断捨離のススメ
断捨離をしたいと思うタイミング
人は分岐点に立つと、無意識のうちに雑多なエネルギーをクリアにする為、断捨離したくなることがあります。
雑多なエネルギーは視界が曇ります。
今まで気にならなかった視界に入るものを選別し手放すことで、手放したエネルギー分軽くなります。
滞っていたエネルギーが軽くなりスムーズに循環し始めることで、
心身が整い、軽やかに分岐点を選択し進むことが出来るようになることでしょう。
本を断捨離するタイミング
沢山の本を断捨離する時、環境、特に人間関係に変化が多いようです。
例えるなら、「今まで入会していたオンラインサロンを退会したくなる」など、仲間意識から飛び出そうとしてるタイミングが訪れたから、固定概念から解放する方法として、断捨離を行っているのかも知れません。
服を断捨離するタイミング
財運を生み出すタイミングが、やってきているのかも知れません。
着る機会が遠のいた服のエネルギーは眠りについています。
身に着ける服と服を保管しているスペースは、滞ったエネルギーを取り除くことで、新たなエネルギーが循環します。
循環は金脈を生み出します。
”氣”が上がっていくことを感じながら、断捨離されることをお勧めします。
雑多なエネルギーを断捨離 ―環境編―
雑多なエネルギーを断捨離する簡単な方法は拭き掃除です。
光のエネルギー粒子は地から宇宙へ向かい宇宙から地へと、循環されています。
ほこりは、光のエネルギー粒子を絡めとり地上に光の粒子が入り込めなくなり、 同時に地上から上る光の粒子エネルギーも塞がれます。
循環をスムーズにする為には、場を整えることが良いでしょう。
拭き掃除は材質にもよりますが、水拭きがベストです。
その水に天然由来の洗剤や塩を一つまみ入れる方法もよいのですが、竹酢液を薄めて使う方法も勧めです。
竹酢液で拭き上げることで空間が浄化されることによって、地上から上がるエネルギーが増え「場」自体のエネルギーが高まります。
神社について
神域で周囲に人がいなくなり、一切の音が消える時間が訪れることがあります。
そんな時は、神様が側にいるサインです。
神々やその眷属の姿を目にすることができるかもしれません。
何かしらサインを感じた後に、神域にいる夢を見ることがあります。
その夢は、強いメッセージとして顕現しているので、後に見返せるよう記述しておくとよいでしょう。
その時には理解できずとも後につながることや
現実的な内容では無いとしても、深層意識で捉えていることがあります。
見たことそのままを記述することをお勧めします。
お種銭
お種銭は「お貸出し」です。神様から御神徳のお金をお借りし、功徳を元に一年間励みます。
翌年参拝するとき、お借りしたお種銭を上乗せしたお礼と共にお返し、そしてまたお借りします。
お種銭をお借りいただける神社に、翌年も参拝、お返しできるのであれば、お借りするのも良いかも知れません。
参拝時間
参拝は、太陽の力が強い時間帯に参拝するとよいでしょう。
特に浄化の力が強い午前10時までの参拝がお勧めです。
神社は人々だけでなく、さまざまな存在が訪れる神聖な場所です。
そのため、日が陰る前には参拝を終えるよう心がけると良いと思います。
ただし初詣(除夜詣)などは人のエネルギーが高まるため、この期間は異なります。
茶屋がある場合
是非立ち寄って神社のエネルギーが宿る食べ物を味わってみてください。
その際、参拝の感謝や喜びを感じながらいただくと、より一層エネルギーが高まることでしょう。
そして、祈願(宣言)が実現した瞬間を思い描きながら、その喜びを心から味わってください。
きっと理想的なタイミングが訪れることでしょう。
穢れと気枯れ
神社参拝で女性は生理中は穢れの為、参拝してはいけない。と言われています。
生理中は穢れではありませんが、「氣が枯れている=氣が弱っている」状態です。
特に敏感な方は、氣が枯れている状態でパワーの強い場に行くと、エネルギーあたりで体調を崩しやすくなったり、不具合がおきることがあります。
例えると、胃腸が弱って寝込んでいる時にかつ丼を食べるようなもの。
体調が戻ってから参拝されることをお勧めします。
山岳信仰の神社は 眷属が厳しい神社が多いように思います。
生理中は「穢れ」として諫められているのを拝見するので、時期を改めて参拝することが望ましいでしょう。
気が進まない箇所には
結界の中にも、時折淀む箇所(陰)が存在することがあります。
しかし光があるところには必ず陰が生じる為、過度に気にかける必要はありません。
ただし陰の濃淡はさまざまで、ご自身の直観が「何となく薄暗く感じる」「足が向かない」と感じる場所は
避けるのが賢明です。
「気持ちがいいと感じる場所、足が向く場所にいく」場所に、軽やかな気持ちで参拝されることをお勧めします。
境内を流れる川
鳥居をくぐると川が流れている神社があります。
この川は神域と俗世をつなぐ象徴であり結界です。
川を渡ることで俗世で得た穢れも流れていくと言われています。
神霊は正中を渡るため、参拝するときは端を渡るのがよいでしょう。
私は、橋を渡る時一礼しています。
結界にはいる前に敬意を払い心を整えることで、より神域を心地よく参拝できています。
ペットを連れての参拝
一概には言えませんが、ペットを連れて鳥居をくぐると緞帳が下りるように氣が下がります。
ペットを連れてる方だけではなくその周囲の氣が下がるようなので、私は見かけた時には距離をとる、時間をずらしています。
これは、「神様が拒絶している」のではなく、ただ清浄の場を保ち続ける方法として、その場の氣が丸ごと消失していくようなビジョンでした。
特に山岳信仰の神社は厳しいように感じます。
山岳信仰は眷属さんや修験者など、信仰心、畏敬の念が生き続けているからでしょう。
野生動物がいることによる影響はありません。
野生動物は、環境の一部として存在しているようです。
ペットと一緒にご参拝されたい場合は、参拝可能な神社もありますので、事前に確認されると安心です。
夜の帳が下りる時
すべての境界線が緩くなる時間帯は、異界と接触しやすい時間です。
特定の場所や儀式、瞑想などでコミュニケーションを取ることができるかも知れません。
アカシックリーディングとヒーリング
アカシックリーディングは、善悪の判断を超越したもので、リーディングはあなたにとって必要な情報を引き出し、その情報を伝えます。
たとえ、あなたにとって一見「都合が悪い」と感じるものであったとしても、深いレベルではあなたの魂がその必要性を理解しています。
すると凝り固まったエネルギーは解放され、癒しが始まります。
停滞していたエネルギーは再び循環し始めることで、自己ヒーリングが自然に開始されるのです。
リーディングセッションを受けた夜、「不思議な夢をみた」という方がいます。
現実的な夢ではなく、どちらかというと抽象的な夢で、言葉にはしづらいけれど
目覚めたときに「あぁ、そうか」と納得したそうです。
滞ったエネルギーのもととなるものは、「これが原因」と一つだけではなく、原因、若しくは原因に近しい事象など、沢山の「何」が結びつき、得体の知れないものとして絡みあっています。
きっと、この夢の中で 現実的な事象の奥深い領域から、沢山の結び付いたものを知り、
知ったことで、ほぐれたのでしょう。
この方は、セルフヒーリングによって回復に向かっている最中と言えます
コメント