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「シロ」のちょっとだけ不思議な話

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幼い頃 両親は自営で忙しかった為、同居していた年の離れた従妹たちに遊んでもらうことがあるものの、一人になることもあり、そんな時は外飼いの愛犬とよく遊んでいました。
その犬は真っ白な大きい秋田犬で大人しい子。
幼い私は シロによじ登ったり追いかけっこをしたりと、よく戯れていました。

大人になり、アルバムを見ていた時に ふとシロの写真が1枚もないことに気づき父にシロの写真が無いことを尋ねると、父は「私が幼い頃は犬を飼っていたことが無い。」というので特徴などを詳しく説明すると、父はしばらく沈黙した後「父が子供の頃に同じ特徴の犬を飼っていた」とぽつり。
その犬も「シロ」と名付けていたそうな。
父もよく、その大きな犬に「寄りかかって一緒に寝たり、遊びに出かけると迎えに来てくれたりしていた。」と、なんだか懐かしそうに話してくれました。
あの時は、父と「ずっと見守ってくれてるんだね」などと話して終えてしまったけれど、今は亡き父ともう少し「シロ」の話をしたかったなと ふと思う。

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