神々が舞う社 @美保神社

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美保神社は、事代主神を祀る総本宮であり、えびす神として商売繁盛の他、漁業や開運、鳴り物の神様として崇敬されている神社です。

鎮座地 

松江市美保関町美保関608番地

御祭神と御神徳

事代主神(ことしろぬしのかみ)
海上安全・大漁満足・商売繁盛・学業・歌舞音曲(音楽)

三穂津姫命(みほつひめのみこと)
五穀豊穣・夫婦和合・安産・子孫繁栄・歌舞音曲(音楽)

ご由緒 

創建は神代。天平5年(733)編纂の出雲風土記及び康保4年(967)施行の延喜式にその社名を記された戸社である。本殿は大社造の二殿が連なった特殊な形式で、美保造または比翼大社造とよばれている。當社の二大神事は、青柴垣神事と諸手船神事。 
 -美保神社社務所-より

神楽舞

「美保神社巫女舞(みほじんじゃ みこまい)」です。
この舞は、毎日朝夕の「朝御饌祭(あさみけさい)」と

「夕御饌祭(ゆうみけさい)」の際に奉納される神楽で、

神社の神聖な儀式の一部として執り行われています

アクセス


交通:
松江駅2番のりばから一畑バス美保関ターミナル行きに乗車(所要時間約45分)。
美保関ターミナル終点より美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換え美保神社入口降車。バス停から徒歩約1分です。

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