その目的は誰のもの?

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こんにちは、アカシックリーダーさわみこです。
「引き寄せの法則」など自分の思考や感情が現実を引き寄せるという考え方に
たくさんの人々が支持し報告を耳にします。

そんな中
ヒーラーさんや社会貢献をしたいと頑張っている方たちが
ご自身のこととなると、ままならないと感じてる方が多いように感じます。
それはなぜなのか。そのシステムを記してみたいと思います。

その目的は誰のもの?

唐突ですが
その目的は自己の本位ですか?
まずはご自身に聞いてみてください。

以前の私は自己を犠牲にすることがあったとしても
周囲が幸せであるならば自分も幸せだと思ってました。
けれど幸せと思えるのは一時で
周囲の笑顔はみることが出来ても枯渇感がある。
それは何なのか、まだ足りないのか。
さまざま学びました
そして学び行き着いた先は

自分を満たすことで、周囲も満たすことに繋がる」ということでした。
自己犠牲は自己愛の欠如と密接な関係があります。

健全な自己愛

心が何を欲しているのかを知り
欲しがっていることをすることにより
心が満たされることで
欲しかった現実になっていきます。
「子供の大学の学費を賄いたい」
「企業の為に」は相手本位です。

目的が自己本位であることで
ぶれることなく数多の可能性が顕現されます。

社会的な役割を脱ぎ捨てたあなたは
本当のほんとうは、どんなことをしたいのか
本当のほんとうは、どんな人になりたいのか

手に入るから心が満たされるのではなく

心が満たされているから手に入る

心が欲しがっていることをして
満たしてあげることで
欲しかった現実になっていき
満たされていくのです。

目的がずれているかも知れない恐怖

自分が望んでいることが見えてくると
ずれてることが分かるかも知れません。

そんな時は
目線や思考を調整していけばいいだけのです。
調整は、願望にたどり着くプロセスの一つでもあります。
極論をいうと「逃げの選択」も調整の一つと言えます。
恐れず向き合うことによって、客観的に自身を見つめることができると
ご自身で選んだどの選択も、道が続いていることに気付かれることでしょう。

「調整した方が良い」と思えたのはそれだけ目的が明確になったから気づけたことなのです。
それまでの思考や目線は誤りではなく、その調整に至るまでの気づきのプロセスです。
そのプロセスに捉われ過ぎず、受け入れ手放して前進してください。


客観的な視座で、どうしたら この私という人物は幸せと思えるのか。

シンプルに見ることで「目的」は手にしているのかも知れません。

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